簡単レシピ

長芋のピザ風トマトソース焼き

長芋のピザ風トマトチーズ焼き

材料(2人前)

長芋300g・ピザ用トマトソース・ピザ用チーズ・オリーブオイル少々

作り方

  1. 長芋の皮をむき8mmの輪切りにします。
  2. フライパンにオリーブオイルを適量しいて弱火でこんがり焼きます。
  3. 両面焼いて火が通ったらピザ用トマトソースとチーズを乗せます。
  4. お好みでタバスコやバジルなどをかけて完成です。

ポイント

オリーブオイルの量が少ないとフライパンに長芋がくっついてしまうので、フライパンにまんべんなく行きわたるくらいの量を入れるとひっくり返しやすくなります。

コメント

長芋は焼くとサクサクに仕上がりますし、味付けもピザ風味なので野菜嫌いなお子様でもお美味しく召し上がれます。

ねばり丼

ねばり丼

材料(4人前)

長芋250g・オクラ4本・メカブ2パック・タクアン8切れ・青じそ8枚・納豆2パック・マグロ刺身用12切れ・イクラ少々

作り方

  1. 長芋は皮をむいてすりおろす。オクラはさっとゆでて水に取り水気を取ってきざみます。
  2. タクアンと青じそは千切りにします。
  3. マグロは漬けにするとおいしくなります。
  4. 納豆とメカブはそれぞれたれを入れてかき混ぜます。
  5. どんぶりにご飯を盛り、先にまわりに長芋をかけ、各材料をトッピングします。

ポイント

トッピングする材料は自分の好みであるものでかまいません。量もアバウトで結構です。私も自分で作って、写真撮影をした後いただきましたが、結構なボリュームだったのにぺろりと平らげてしまいました。とても美味しかったです。

コメント

ねばり丼は茨城県水戸市で生まれたB級グルメです。茨城の特産物を使った町おこしとして地元の料理研究か考案されたものです。作り方は簡単ですが、ネバネバする具材料をどんぶりに大集合したので、身体に効くこと請合います。夏ばて対策には最適の一品です。水戸に来るとお店ごとに工夫したねばり丼を出すお店がたくさんありますよ。

長芋のサクサクサラダ

長芋のサクサクサラダ

材料(3.4人前)

長芋250g
トッピング材料:オクラ・イクラ・青じそ (各適量)
好みのドレッシング
調理時間15分

作り方

  1. 長芋250gの皮をむき、3センチ位の長さにカットする
  2. ビニール袋に入れすりこ木棒などで適当にたたきます
  3. 皿に長芋を盛り、好みで、ゆでたオクラの刻んだものをトッピング

ポイント

その他にもトッピングはお好みで、カリカリに焼いたベーコンや油揚げ、赤身や白身の刺身、シーチキン、納豆、梅干、なども合います。ドレッシングは、青じそドレッシングや三杯酢などがさっぱりとして合います。

コメント

長芋は刻んでもたたいてもかまいません。またトッピングする材料次第でバリュエーションがどんどん広がります。

長芋の冷し汁

長芋の冷し汁

材料(4人前)

長芋250g・青じそ8枚・だし汁・昆布5cm・厚削り鰹節10g・白醤油10cc・塩少々

作り方

  1. 昆布と鰹節のだし汁を作ります
  2. 昆布5センチ角1枚は200ccの水に漬けて30分置いてから、厚削り鰹節10グラムを足して火にかけ、沸騰する直前で火を弱め15分ほど炊いて、白醤油を大匙1ぱいと塩一つまみを加えてザルで漉し冷ましておきます
  3. 長芋250グラムの皮を向いて、すり鉢の中にやさしくすりおろします。すりおろす時に、繊維の固まりが出たら箸で取り除いておきます。
  4. すりおろした長芋をすり鉢の中でだし汁を少しずつ加えながら、すりこぎで滑らかになるまでかき回します
  5. 一人前ずつ器に分け、青じその千切りを散らします。
  6. 冷蔵庫で器ごとしっかり冷やし、冷たいところをすすめます。

ポイント

暑いときに、冷凍庫で凍る寸前まで冷やして食べると美味しいですよ。

コメント

この料理は一見シンプルですが、高級料亭でも出せるぐらい奥が深い。ポ イントは和風だし汁をとり白醤油(だし無添加)を使用して、長芋の純白な色合いを楽しみましょう。ただし市販の白醤油はだしが添加されたものが多く出回っています。これを使用する場合には上記のだしはとらずに、白醤油(だし入り)10ccを水180㏄で薄めて使用すると簡単です。

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